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70代女性

腰の骨が悪いと診断され、数年前に手術を受ける。

今は痛みが軽減しているが、また痛くなると手術をしないといけないと思い不安や動作恐怖を抱える。



手術をしてしまった患者さんへの説明は特に気を使いますね。

手術はダメ!と声高に言ってもそりゃ気を悪くしますからね。

その人の性格、経験、その日の体調などなど探りながら人により言い方を使い分けなくてはなりません。


傾聴・共感的受容・支持・保証。


この方の場合は、手術はしているものの再発・再オペの恐怖があると言われていました。
そこで、痛みは構造とは分けて考え、今感じている不安や筋肉が悪さをしていると言う事を、ストレートに見せかけながらも変化球を混ぜて説明しました。
直球のみの勝負はまずいですからね


幸いすごく安心されたようで、「話を聞いただけですごく安心しました。体も楽になった気がします」と体に触らずに症状が軽減できました。

触れずに体と心を変える。自己満足ですがとてもうれしい瞬間です。

この時点で、治療の半分は終わったかなと


もちろん、次の来院時には体が楽になったと言われていました。
安心して、怖がらずに体を動かせるようになったみたいです。


残りの人生、たとえ手術しなくてはいけない事態になることがあるかもしれませんが、それに怯えて毎日過ごしていたら、それは悲しい人生ではないでしょうか。
しかも、的外れな心配を植えつけられて。


ほんの少しは、患者さんの人生を変えられたかも知れませんね


治療家の目標は、体を治すことではなく患者さんの人生を変えられるようになる事。充実した人生を送ってもらえること。
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当院では、主にトリガーポイントに照射します。

除痛効果は絶大で、その他にも関節可動域も改善します。

明らかにプラシーボを超えた効果を実感しています。


とりあえず痛みを抑えたいときの急性痛や、慢性痛にも効果を発揮します。
20代女性

10年以上腰痛に悩まされている。
疼痛が続いているためか、脊椎が側わんが強く痛みで眠りにくくなっている。

ヘルニアと数年前に診断される。

痛みと不安の為に動作恐怖症になる。

治療は、まずヘルニアの矛盾と筋肉と痛みについて説明し、それからバイタルリアクトセラピーを行い、その後TPに持続圧を加える。

その後本日来院。

痛みも軽減し、夜もぐっすり眠れたと喜んでいました。


10代女性

医師に「少しヘルニアがある」と診断される。

症状はましになっているが、腰の痛みが残っている。

ヘルニアと痛みは関係ないことを説明し治療する。

治療後、体の変化に驚き痛みもましになったとのこと。


「ヘルニアなんて忘れてくださいね」

「忘れます!!」


ヘルニアは無実で冤罪なんですね。ある意味可哀想ですね。
もちろん、頚椎の脊髄麻痺や馬尾症候群は除いてですけど。

真犯人は、「筋肉」なんでしょう。
筋筋膜性疼痛症候群の診断基準 (Simons,1990)

●大基準

1局所的な疼痛の訴え

2筋筋膜の圧痛点から関連痛として予測しうる部位での疼痛あるいは違和感

3触れやすい筋肉での索状硬結の触知

4索状硬結に沿った一点での強烈な庄痛点(ジャンプサイン)の存在

5測定可能な部位では、可動域のある程度の制限

●小基準

1圧痛点の圧迫で臨床的疼痛の訴えや違和感が再現する

2圧痛点付近で索状硬結に垂直に弾くような触診を加えたり、圧痛点に注射針を刺すことで得られる
 局所的ひきつり反応

3筋肉を引きのばしたり(ストレッチング)、圧痛点への注射により疼痛が軽快する

4診断には大基準5項目すべてと、少なくとも1つの小基準を満たすことが必用



痛みとは、構造で分かるものではありません。
多くの痛みは筋痛だと思います。
痛みは電気信号。脳で痛みを認知するのだから、脳と痛み(慢性痛)の関係はとても重要です。




加茂整形外科より引用


だから、ストレッチが効果があるのです。

だから、安静を保つ必要がないのです。

だから、手術をしなくても治るのです。

だから、鍼やトリガーポイント注射が効果があるのです。

だから、ヘルニアがあっても痛くない人もいるのです。

だから、読書療法でも治ることがあるのです。

だから、整体で治ることがあるのです。

だから、消炎鎮痛剤が効くのです。

だから、モーラステープが効くのです。

だから、硬膜外、神経根ブロックが効くとは限らないのです。

だから、手術で治る(全身麻酔、筋弛緩効果 )こともあれば治らないこともあるのです。

だから、麻痺を残すことはないのです。(馬尾症候群脊髄麻痺をのぞく)

だから、いろんな治療があるのです。

だから、ストレスと関係しているのです。

だから、「慢性疼痛」の治療方針と矛盾しないのです。

だから、再発をして手術を繰り返すこともあるのです。

だから、圧痛点があるのです。坐骨神経を押さえると痛いなんてことはないのです。

だから、側彎がおきることがあるのです。(痙性斜頚と同じ、寝違いも)

だから、下肢を挙げると痛いのです。

だから、親指の背屈力が低下するのです。(筋痛で力↓、テニス肘で握力↓と同じ)

だから、画像診断に積極的な意味がないのです。(除外診断的な意味はある)

だから、痛みの場所が変わることがあるのです。

だから、痛みの程度が変わるのです。




この考えは説得力があり科学的でもあり生理学に忠実ですし、臨床をしていてその正しさを身をもって体験していますし、何より患者さんの為にも有益な考えだと思います。

だから、私はこの考えを軸に治療を組み立ててしまうのです。
もちろん、今後有益な理論や知識が加わればそちらも受け入れるでしょうが。


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サンキュ♪

「原因不明85%」の現実


 日本腰痛学会会長で同大教授の菊地臣一さんは「画像や問診から病名がつけられるが、実は、画像と原因が明快に一致する例は少ない」と言う。だから、漠然と「腰痛症」とされることも多い。

 無症状の人でも、腰の画像診断をすると、3割にヘルニアが見つかる。逆に痛みを訴えていても、半数近くは画像上の異常が見つからないという報告もある。


それだけではなく同病院では、「仕事や家庭での悩み事、ストレスなど心理的な苦痛も、肉体的な痛みを増幅させる」という観点からも治療に取り組んでいる。

 腰痛の入院患者には、心理的なストレスを測るため、400項目の問診テストを実施し、心理状態に応じた対応を考える。腰痛での入院患者の1~2割は精神的な問題が影響しているという。



福島県立医大は、腰痛の捉え方を変えて心理的なアプローチを始めています。


画像所見と症状は一致しないのは当然と思います。

それは、痛みの多くの原因は画像に移らない筋肉や筋膜からがほとんどだからです。

画像所見と痛みをつなげるには、生理学的にも臨床経過的にも無理があるのではないでしょうか。

多くの治療家が経験していると思いますが、病院で「治らない」といわれている症状がすんなりと治ることが多々あります。それは内科的疾患もそうです。

ひどい耳鳴り(メニエル)
飛蚊症(ヒブンショウ)
慢性頭痛
ドライアイ
高・低血圧
尿漏れなどの泌尿器系
などなど


カイロ治療が言うような、1番の脊椎が・・5番が・・的な話は科学的にも的外れですし。
これは、やはり「脳」の関係や筋肉からの関連症状の影響なのでしょうか?


目や耳は頚部や頭部の筋群の関連症状と思うのですが、他のことも考えると自律神経も正常になった結果です!というような説明でよいのでしょうか。

先日、医師に飛蚊症だからもう治らないと言われ不安でしょうがないと訴えた患者さんがおられました。


飛蚊症とは?


このサイト、「治らない」とか「治る」とかかなりあいまいな気がしますが

私が診た患者さんで、何年も続いていた飛蚊症が治った方はおられましたし、もちろん慢性耳鳴りが完全に治った方も大勢います。

こう考えると、このサイトのような「初期ならば治るが・・・」という認識も間違いになりますよね。


人の体や脳は未知数なんですね。どんなことも諦めてはやっぱりだめだと思います。
もちろん、「治らない」と宣告することも。

みんな、マーフィーの法則を読まないと!!
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70代女性

横断歩道を急に飛び出した際に、膝関節に激痛が走りその後歩行が困難となる。

それまでは、膝が痛くなったことなどないとのこと。

レントゲン撮影の結果、痛みの原因は「変形性膝関節症」といわれる。

治療は、週1度の膝関節への注射(ヒアルロン酸?)

一向に改善せず、手術とも言われ不安とあきらめの気持ちを強く持ちながら当院へ受信されました。


膝関節はほんの少し屈曲するだけで痛みのために顔が歪みます。

圧痛点は、大腿部と下退部に多数見受けられました。


今の痛みは変形と関係ないこと。痛みの原因は筋肉が原因であること。不安は治りを悪くすること

などを説明し安心してもらう。


治療は、幹部を触ると痛がるのでバイタルリアクトセラピーにより中枢神経へアプローチし体全体の筋緊張を取り、その後に軽く大腿部へ振動を与え緊張を取る。

すると、膝関節の可動性が増し屈曲もほぼ正常範囲となる。歩行姿も改善する。

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<治療前>痛みで膝が曲がらない

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<治療後>膝が曲がるようになる




それにしても、何という診断なんでしょうか

急性の外傷で痛がってるのに、「変形性膝関節症」が原因って・・・


変形で痛いのなら、事故前に痛くなかったことはどう説明するのだろうかこの医師は。それとも、飛び出した衝撃で骨が変形したとでも考えてるのかな?


外傷が誘引となっている、膝関節周囲の緊張、筋筋膜痛でしょう。それを初期の内に適切に筋への治療をしていないものだから症状が治らず、しかも余計な心配ばかり与える診断ばかりで不安を増強させたのでしょう。

ヒアルロン酸・・・・ほんとに効くのかな?お肌にはよさそうだけど・・・
軟骨なんてほっといてもいいのに

レントゲン撮る暇があるなら、触診して筋肉の状態を調べたらどうだいよ
また、「あるある」にダマされた。また、「あるある」にダマされた。
(2006/05/26)
鷺 一雄

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今となっては懐かしいあるある大辞典。

捏造で打ち切りとなったのはいつだったかな


この本の評価するところは、捏造が発覚する以前から出版されているところです。

内容も、なんでもかんでも批判ばかりする反権力主義な本とは違います。

検証し、正しいところと間違っているところを丁寧に指摘しているので読んでいて面白かったですね。


いつもの台詞になりますが、健康法なんて正解はないと思います。自分が納得してればそれが一番の健康法なんです。

80~90歳代で健康な方と話す機会も多いのですが、人それぞれの健康法を実践されてます。牛乳好きもいれば肉好きも野菜のみの生活の人もいるのが現実ですもんねぇ

70代女性

膝の軟骨が潰れて骨が減っています。

整骨院でマッサージをしてもらっていたから楽になってました。



今日見えられた患者さんですが、軟骨が磨り減っているのに今は楽なわけです。

要するに、軟骨の磨耗と痛みの関係も疑わしいのです。

ではなぜ楽になったのか?

膝の痛みの多くは、大腿部の筋群からくる痛み、MPSによるものということでしょう。

触診すると、内側広筋と大腿直筋に強い圧痛があり、そこをほぐすと膝の柔軟性も回復し症状が楽になったと言っておられました。


手術しないと治らないと言われていたそうですが、友達から手術はするなと止められていて迷っていたようでした。

痛みの脳の関係、膝の痛みの正体を説明すると、「安心した」と喜ばれていました。


「軟骨は痛みと関係ない」なかなか浸透しませんね。

サメの軟骨やグルコサ何とかやらコンドロイチンやらは、はたしてプラセボ以外に効果が見られるのでしょうか?
何十年前に腰に激痛が走り、その時にレントゲンを撮り「ヘルニア」と言われています。

その後、痛みがなくなったり強くなったり繰り返しています。

医者に無理はしてはいけないと言われています





この会話は、何度も何度も問診中に聞かれることです。


疑問点ばかりです。


ヘルニアが原因で痛いなら、痛くない時期はヘルニアがへっこんでいるのか?

何年も前からヘルニアがあるなら、何十年と神経を圧迫され続けているのだから不可逆性変性が起こるはずだが?

ヘルニアが危険ならなぜ、早期に手術で除去しないのか?

保存療法で痛みが消失する現実は?

ヘルニアを手術で取り除いても痛みが再発する人がいるのは?

ヘルニアと診断されているプロのスポーツ選手は大勢いるが、なぜ障害が生まれていないのか?





この答えは、やはり「ヘルニアは無害です。」と、いうことになります

痛みの本体は、「筋肉」からとしたほうが理論も筋が通るし、また患者さんの立場からもこちらの方が有益でしょう。

そして、痛みは「脳」が認知しているという現実があるのですから、痛みの治療は「脳」と「筋肉」が重要ということになります。



40代女性

腰部および全身の痛みがある
ヘルニアと言われています



まさにこのような「過去にヘルニアと言われた・・・」という患者さんでしたが、問診をすると会話の所々に「ヘルニアだから・・・」と言われました。
無意識のうちに


自分は病人だから・・・



と先入観が伺えました。

これは、医療者によるレッテル張りの被害者ではないでしょうか。


このような患者さんに良く聞かれる言葉ですが、

「痛みがあるのが当たり前で、もちろん楽になっている時もあるのですが、たまたま今日は楽なだけ・・・と思っていました」


と訴えます。


ううう・・・悲しいですが、絶対にこれは私たち患者さんを楽にするはずの立場の者が、何年にもわたり無責任な発言を繰り返ししてきた結果なのでしょう


そして、今日も繰り返し説明するのでした

骨折やガンや怪我などの明らかな外傷以外の痛みの多くは「筋肉」が原因なんですよ。
だから安心してくださいね・・・・


この院に来て2日間の間に旧来の患者さんを診て思ったことは、多くの方が「仕方がない」「治らない」と完全に否定から入っているな~と感じました。

まずは患者さんの意識改革を始めないといけないでしょう。



プラシーボ効果といいまして、本当に思い込むと体は変化します。

悪いように考えれば、体は悪くなるんですよね。

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今のところ、治療後には意識が変わり、がんばろうと思わせることができたと思うのですが・・・

何にせよ1ヶ月後には、この院を生まれ変わらせそうな手ごたえを感じた2日間でした。
いよいよ明日から施術が始まります。


前院から継続して僕に付いてきてもらっている患者さんはこれからもしっかり診させてもらいます。

そして、これから初めての患者さんは何卒よろしくお願いします。


当院は、心理社会的、心のケアが痛みを取る上で必須と考えております。それを根底に置いて


バイタルリアクトセラピー



をメインに、

脳と筋肉

に着目して治療に当たります。詳しくはHPをご覧ください。


スタッフもとても頼りがいのある、技術はもちろんですが人として信頼できる方が集まってくれました。

今後は僕やスタッフみんなで良い空気の働きやすい院を作っていこうと思います。そのためにはまず僕が人として成長しないといけませんね。



「俺が治してやる!!」

的なおこがましい気持ちではなく、

「患者さん自身の力で治ってもらいそのお手伝いをする」

という気持ちで施術させてもらいます。

そして、また一人でも多くの方の人生を変えていけるように努力し勉強をさせてもらえればと思います。

それでは、患者さん・スタッフのみなさんよろしくお願いします
プロフィール

ヌスーピー

Author:ヌスーピー
2008年4月柔道を始めた土地でもある「若江岩田」駅前にて「ひがし整骨院」を開院。

コンピューター制御のもと、脳と自律神経の働きを改善し全身の骨格・姿勢のバランスを整える「バイタルリアクトセラピー」という治療法を使わせていただいています。

資格は柔道整復師(国家資格)と心理カウンセラー。

毎日の診療をするにあたって、難治な患者様を改善させるには、痛みの受け取り方など、心からのアプローチが必要と痛感し資格を取得。
心が健康にならずして、身体の根本的な回復は見込めません!

現在は、地域の人だけでなく他府県からなど遠くの町の人たちにも来院していただいております。

私たちの使命は、ご縁を頂いた患者様の悩みを解消し、喜びや笑顔になって頂く事です。
真剣に向き合う以上、責任もあり気を引き締める毎日ですが、同時に頼りにして頂きながら仕事が出来る事に感謝しております。

私たちの得意とする所は、あなたのカラダに本体備わっている「治る力」を最大限に引き出す事です。


なぜ痛いのか?
なぜ治らないのか?
どうすればよくなるのか?

ひがし整骨院は、患者様との対話と信頼関係作りを大切にしています。
その理由は、難治な患者様が回復していく過程において、心(脳)がリラックスし、私たちと患者様の間に、安心と信頼と尊敬する関係が生まれて初めて、健康回復へ進んで行く事を毎日の臨床の場で経験しているからです。

初めは緊張した顔つきで来院される初診の患者様も、施術後には表情が明るくなっており、その変化が私たちの励みの一つになっております。

旧来の整骨院のような、だらだらといつまで通院引っ張る事はしません。

「根本から治す」「早期完治」を掲げ、どこまで治るのか、いつまで通院するのかなど、ゴール設定、あなたに合った通院期間を初回時に明確にお伝えいたします。

身体の事でお困りでしたらいつでもご相談ください!

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