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体の歪みと痛みの強さは関連がありません。

この患者さんは、長年の体の使い方やケガの影響で体が歪んでいます。

痛みからくる側湾ではありません。

本人は痛みはほとんどなく動作がしにくい、歩きにくいという訴えです。

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上の図が初回時の状態です。
レントゲンをもし撮ったなら、相当の変形が確認できるでしょう。本当に歪みが原因なら、かなり痛みがあると思いませんか?
しかし、見た目にも変形があるのに痛みはないと言われているのです。



痛みと変形(歪み)は関係ありません

ただ、変形と動作の緩慢さは影響があると思います(歩行など)




下図は4回目の治療後です

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初回時と比べ左右差が少なくなって着ているのが分かると思います。

本人はまだ動きにくいとおっしゃってますが、歩行する動作を見るとかなり改善されています。


痛みと構造異常を関連付けるのには無理があります。

背骨の異常・骨盤や背骨の歪み・ヘルニア・脊柱管狭窄症・変形性膝関節症・顎関節症・・・

様々な患者さんを診れば診るほどにこれらの病名と痛みとは関係ないと思えてきます。


痛みと変形(歪み)は分けて考えてください。
ただ、当院がするバイタルリアクトセラピーは痛みが治まりますが結果的に体の歪みも治ります。


痛みを取り除くことをしますが付属として歪みも治ります


このように認識してもらえればよろしいかと思います
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60歳代の夫婦

膝の痛みが強くなり、病院にてレントゲンを取り「変形性ひざ関節症」と診断され、軟骨の擦り減りがあるためにヒアルロン酸を注射されていたが三ヶ月たつも改善が見られずに当院受診。


お二人とも、膝関節が痛みの為完全に曲がりません。
痛くなるのが怖いので、動作恐怖症になり安静にしておられました。

水も貯まっておらず、大腿部の圧痛点が多数あることから筋痛症と判断し治療しました。


膝の痛みの多くは、筋肉のトラブルと思います。
「肩コリ」と同じで「膝コリ」と言った所です。

痛みが強い時や水が貯まっている時は、滑膜炎や腫瘍を疑います。

が、まずは問診・触診を注意し、さらに筋肉の治療を行いそれでも悪化するようなら疑うようにしています。
いきなり精密検査は必要ないのではないかと思います。

理由は、レントゲンを撮ると痛みの原因にされてしまっている

「軟骨の摩耗(変形)」

が見つかる可能性があるからです。

きっちりと筋肉と痛みの関係を理解している人なら不安にも先入観も持たないと思いますが、何も知らないと、変形や軟骨が悪いからだ・・・と不利益な思い込みが生まれてしまいます。

この患者さんは、痛みと筋肉の関係、ストレスが痛みを治りにくくする、変形と痛みは関係しないことなど、「生理学に忠実な」説明を理解され、心理面の安心と筋痛をとれば治るのだという根拠も受け入れてくれました。

昨日8回目の治療でしたが、夫婦とも痛みがほとんどとれすごく喜ばれておりました。

奥さんは、お風呂場で正座の練習をしてくれています。

今までは膝に悪いから正座は良くないという認識でした。


このような例は特別ではありません。
変形が強いのに痛みが取れていく人は多くいます。

変形と痛みは分けて考える必要があります。

そもそも、軟骨には知覚神経がありませんので、いくら磨り減っても痛みの強さとは比例しないのです。
ヒアルロン酸はプラセボ効果ぐらいしかないのでは・・・

これから遊びに行く人の表情はすごく明るく笑顔です。

痛みが強く治らない人の表情は曇っています。

痛みがあって笑顔でスキップしている人なんていませんね。


起床時の鏡の前とか寝る前、痛みが強いときなんかでも、鏡を見て笑顔を作るだけでも気持ちも痛みも楽になるみたいですよ。

笑いと治癒力

作り笑いでも効果があるみたいです。


慢性痛でお困りのあなた。
知らず知らずのうちに、眉間にしわを寄せるようになっていませんか?笑顔を忘れていませんか?


初診時の患者さんの多くは、痛みのため怖い顔をしています。
治療が進み治ってくると、別人のように表情や血色も変わってくるのを毎日経験しているから、この話を聞いたときになるほどと思いました。

元気になっている患者さんの表情を見るのがまた楽しみなんですよね~
5月24日は院外研修の為、誠に勝手ながら臨時休診となりますので、お間違えのないようによろしくお願いします
80代 女性 

杖を突いて歩行も困難な高齢の方でした。

30年以上腰椎コルセットを巻いており、それがないと不安との事。

触診するためにはずしてもらうと、急に動作が緩慢になり仰向けで寝るのも痛がり出す。
すべての動作を怖がる、いわゆる動作恐怖症に陥っていました。

治療を行い明らかに動作がスムーズに改善し、筋緊張も改善しているにもかかわらず、動作を怖がり不安な状態から抜け出せないでいました。

と・こ・ろ・が

コルセットをつけたとたんに、表情が明るくなり動作もすばやくなりました。


まさに、生物心理社会的な患者さんでした。

本当に、腰が悪いから痛いのでしょうか?
実は脳が痛みを作り出しているだけではないでしょうか?


もしこの患者さんが30年前に病院にかからずに、痛みの本体を理解していたら、そのようなドクターに出会っていたら今のような痛みがなかったかもしれません。


痛みは脳が認知し脳が感じているのです。

もっと患者さんや医師にも情報が伝わらないとこの現状は変わらないでしょう。

慢性腰痛をめぐる常識のうそ

腰部コルセットに代表される装具療法もよく適用される治療法である.現在のところ,腰部コルセットが腰痛に対する予防や治療に有効であることを証明した報告はない.逆に,従来,腰部コルセットの長期装着は筋肉を萎縮させると言われてきたが,腰部コルセットの長期装着が腰の筋力を低下させるという証拠も,現在のところ得られてはいない.
3秒でハッピーになる 名言セラピー3秒でハッピーになる 名言セラピー
(2005/08/09)
ひすい こたろう

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~をすると痛みます。
この時期になると痛み出します。
午前中は楽ですが午後になると痛みます
起きた時が一番痛みます


痛みがパターン化することが良くあります。

これは、物理的なこともあるでしょう(気候や気圧)が、繰り返し起こると脳が記憶してくると思います。

たとえば、
試験前には必ず下痢になる
本番前にトイレが近くなる
といったものでしょうか。


自律神経、体験や経験、脳の認知、神経の伝達の変化


無意識下に負のパターン化している方は修正することが必要です。


食後に歯を磨く、毎日風呂に入る、などと同じように
~すると痛みが出る


このような条件反射を脳に植えつけないように認知を修正していきましょう。

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私たち治療者側は、今までの経験や勉強したことを踏まえたうえで「こういう状態ですから、こうしたら良くなります」と患者さんに真剣に伝えます。

様々な考えや理論の下に治療法があるので、内容は違えど多くの治療家は真剣に「良くなってほしい」と思っていて真摯に伝えようとしていると思います。

患者さんにそれが伝えられているか、また患者さん自身も受け入れようという気持ちになっているか。
ここも治癒に大きく影響すると思います。

治癒、楽になるのにはもちろん個人差があります。

体質や生活環境はもちろん、それまで歩んできた脳に記憶されている「経験」や「体験」が深く関わるものです。


ドクターショッピングを繰り返して迷っている患者さんや、
痛みを自分で分析・研究しすぎて他の意見に耳を貸しにくくなってしまっている患者さん、
痛みのことを考えるのが無意識下で日常的になっている患者さん

このような事を経験すると、やはり医療不信になり
「この痛みはどうにもならない。どうせ同じだろ。口だけだろ。」と思うようになります。


否定的
自責の念
不安
抑うつ
諦めの気持ち
怒り

ストレス


これらは、やはり症状を治りにくくします。


急性の痛みなら筋痛症(myopain)の治療だけで改善するのでしょうが、慢性の痛みとなると筋だけでなく、これらの心理社会的因子のほうも治療の重要な点になります。


私たちのような、町の整骨院の者が、「やっぱり治らないのかな・・」と医療不信、治癒不信に陥っている医療難民にどういったものの言い方、波長の合わせ方などをしていけばいいのか、患者さんの考えと、自分が経験・勉強してきた治療法の考えをリンクして説明施術していくか、まだまだ勉強が必要のようです。

疼痛学序説―痛みの意味を考える疼痛学序説―痛みの意味を考える
(2001/02)
Patrick Wall

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本の画像がありませんが

Patrick Wallとは痛みの生理学者で加茂先生のHPにも度々出てくるので読んでみました。

内容は、とても面白くなるほど!!と説得力抜群でした。

「痛み」について、伝統的にな解釈で治療していくのも良いでしょうが、「生理学に忠実に科学的に」痛みを知ることも大切でしょう。

痛みの生理学者たちからすれば、現在の臨床で行われている手術や治療は理にかなっていない矛盾していることは分かっているんですね。

この本は一般の人には分かりにくい記述が多いので、医療従事者にはお勧めの本だと思います。
プロフィール

ヌスーピー

Author:ヌスーピー
2008年4月柔道を始めた土地でもある「若江岩田」駅前にて「ひがし整骨院」を開院。

コンピューター制御のもと、脳と自律神経の働きを改善し全身の骨格・姿勢のバランスを整える「バイタルリアクトセラピー」という治療法を使わせていただいています。

資格は柔道整復師(国家資格)と心理カウンセラー。

毎日の診療をするにあたって、難治な患者様を改善させるには、痛みの受け取り方など、心からのアプローチが必要と痛感し資格を取得。
心が健康にならずして、身体の根本的な回復は見込めません!

現在は、地域の人だけでなく他府県からなど遠くの町の人たちにも来院していただいております。

私たちの使命は、ご縁を頂いた患者様の悩みを解消し、喜びや笑顔になって頂く事です。
真剣に向き合う以上、責任もあり気を引き締める毎日ですが、同時に頼りにして頂きながら仕事が出来る事に感謝しております。

私たちの得意とする所は、あなたのカラダに本体備わっている「治る力」を最大限に引き出す事です。


なぜ痛いのか?
なぜ治らないのか?
どうすればよくなるのか?

ひがし整骨院は、患者様との対話と信頼関係作りを大切にしています。
その理由は、難治な患者様が回復していく過程において、心(脳)がリラックスし、私たちと患者様の間に、安心と信頼と尊敬する関係が生まれて初めて、健康回復へ進んで行く事を毎日の臨床の場で経験しているからです。

初めは緊張した顔つきで来院される初診の患者様も、施術後には表情が明るくなっており、その変化が私たちの励みの一つになっております。

旧来の整骨院のような、だらだらといつまで通院引っ張る事はしません。

「根本から治す」「早期完治」を掲げ、どこまで治るのか、いつまで通院するのかなど、ゴール設定、あなたに合った通院期間を初回時に明確にお伝えいたします。

身体の事でお困りでしたらいつでもご相談ください!

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