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スポーツ選手が来院する理由の一つに足首の捻挫があります。
よく遭遇しますが、靭帯が伸びていたり、血腫が起きていたり、剥離骨折が起きていたり様々です。

どんな捻挫にしろ、骨折や靭帯断裂がなければ、捻挫と同時に生じた筋硬結を取り除けばその場で症状が緩和ないし消失します。

骨折した時も即座に筋肉へのアプローチを入れれば骨折痛も軽減される例も診ました。


捻挫の痛み(急性)=靭帯および周囲の緊張した筋肉(線維)の痛み

骨折の痛み(急性)=骨、骨膜からの痛みおよび周囲の緊張した筋肉の痛み


ということでしょう。

他の歯茎の痛み、あごの痛み、目の奥の痛み

これらも、筋肉(トリガーポイント)が影響していると思います。


「歯が浮いている、歯茎が痛いが歯医者に行っても治らない」


よく耳にする言葉ですが、意外に側頭部や咀嚼筋の筋緊張を取り除くと痛みが取れる事がよくあります。


悪くなりやすい筋肉は人それぞれ個人差があるのだと思います。
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20代女性

めまいふらつきが半年前より表れ、首にも痛みが出るようになる。

自律神経の乱れ、パニック障害も起こる。

めまいの専門医では「中脳周辺水道症候群」と診断される。首の痛みが強くなるのでレントゲンを撮ると「ストレートネック」と診断される。

症状が強くなった為に仕事を辞めることになる。


ストレス・不安・怒り・悩みを抱えており、症状が出始めた前後にも心の変化はあったようです。


頚部のトリガーポイント


胸鎖乳突筋に強い圧痛がありました。

この筋が緊張すると、めまいや耳鳴りが生じることがあります。

「レントゲン」にはうつらない筋肉の損傷です。


バイタルリアクトセラピーを行うと、動作時痛および可動域の改善が見られました。


数回治療して症状を観察していく予定です。


はたして、専門医がいうような難病的なものなのでしょうか・・・
それとも、交感神経自律神経からくる筋肉のスパズムによるものなのでしょうか・・・
両方が関わっているのでしょうか・・・

間違いないのは、「ストレートネック」と、今の痛みとめまいは関係ないと言うことですね

整形外科医にこそ求められる「患者の心の病」へのアプローチ


整形外科を受診する患者には、(1)心理的原因への気づきができない(ことさら気づきを拒絶している)、(2)心理的原因についての訴えには自ら触れない、(3)心理的な原因を探るための問診に対して、拒否的である(時には医師に対する不信感を露にする)、(4)身体的治療への期待感が非常に強い、(5)私的生活への言及は痛みに対するもののみ、(6)医師に対する人間的なかかわりへの期待度は低い(痛みだけを治してくれればいいという姿勢)などの特徴がある。一方で、治療する医師の側には、整形外科医は心理的治療の専門外であることが多い、という現状があるわけだ。



多くの痛みには心が関わっています。

ならば、治療者と患者さんは「痛みをとるだけ・身体を触るだけ・治療をするだけ」では絶対ダメなんです。

こちらも心を開かないといけないし、長い痛みで苦しんでいる患者さんも同時に理解、協力してもらわないといけないんですね。

そして、治療者は心を開きやすい環境に設定してあげる必要性があるのではないでしょうか。




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(2007/03)
松本 不二生沓脱 正計

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徒手医療協会

アスターの勉強会にスタッフと一緒に行ってきました

とても楽しく有意義な内容でした。


慢性痛には、多角的なアプローチが必要です。武器は多い方がよいでしょう。脳が関係しますからね


少しでも、良い生活を送ってもらえるように、痛みのない生活を送ってもらうために、人生を有意義に過ごしてもらうために、また、自分の成長のためにもしっかり勉強し患者さんに還元させてもらいまっす
70代女性


数ヶ月前にご主人を亡くし、それより痛みではなく全身のだるさを訴えるようになる。

だるすぎて、足が上がらず階段も昇りにくいとのこと。夜も寝付けなく朝は早く目が覚めます。

正確は、生真面目でまっすぐ、要領が聞かない(本人談)

下腿とお尻の筋肉に圧痛がありそれに伴う筋力低下も見られました。


うつ症状+下腿の筋筋膜疼痛症候群と思います。


うつ


心療内科の通院を説明をしたうえで、バイタルリアクトセラピーを施術。


その場で、筋力の回復、圧痛の消去を体験してもらいました。

驚かれた様子で、動きも声のトーンも明るくなってもらえました


この治療システムは、自律神経や脳の伝達物質にも何らかの良い効果を発揮するように思います。

本人談「病院は薬ばっかりだから心療内科には行きたくない。ここで治療してもらったら治りそうだから通院します」


確かにありがたい言葉をですが、やはりまずは専門院に行かないと・・・


ただ、以前行かれた心療内科は話も聞いてくれず「自律神経症ですよ」の一言で薬のみだったとか・・・。

それで、病院不信になっておられるようです。

全員が全員そんな先生ばかりでは無いのですが・・・・
良い先生に巡り合えないと人生は変わりますね・・・
60代男性

定年を迎え家に居ることが多くなり、次第に頚部の痛みおよび前頭部に違和感を覚えるようになる。
全身倦怠感、早朝覚醒


触診すると、頚部筋群に筋硬結が認められました。

本人曰く、定年後にやる事が急になくなり家に居づらくなったとの事。


うつに伴う身体症状だと思います。



うつ


バイタルリアクトセラピーを行い、次の日来院された時にはすごく気分が良くなり首周りも楽になったとの事。


バイタルリアクトセラピーが自律神経に作用したのか・・・治療によってセロトニンとの関係が変化したのか・・・儀式的な行為で脳が安心したのか・・・


バイタルリアクトセラピーは、痛みのみならずこのような内面的な不調(神経伝達物質)の改善も見られます。
40代男性

車で後部より追突される。

当初は、身体の症状的には気にならない程度でしたが、3日目ぐらいより頚部に違和感を覚えその後全身にめまいや体調が悪くなるようになりました。

病院にて、レントゲン、MRI検査の結果「脳に異常なし」「骨も正常」と言われ、シップをもらうだけの治療だったようです。


数ヶ月しても症状は改善しないので、保険会社に連絡し通院先を当院に変更。

初診時所見として、胸鎖乳突筋をはじめ首の筋肉が強く緊張して動作制限もありました。

こりゃシップで治るわけないだろー


なぜ、病院はちゃんと治療しなかったのか?もちろん理由は明白です。


「多くの医師が筋肉が多くの痛み、不調を作ることを軽視しているか、また知らないから。そして、骨の変形と痛みには何の関連性もないということを知らないから」


この患者さんは、様々な不調を訴えていますが

「骨に変形はない」

というだけで、健康な人に分類されてしまいます。
何か不調を訴えるものなら「心因性」と片付けられてしまいます。


事故によって、頚部筋群に「筋痛症」が発生したのでしょう。

そして本人に聞いてみるとやはり、ストレスや焦燥感(保険会社とのやり取り、病院の対応、肉体的ストレス)があり、それが痛みを長期化させているのだと思います。(交感神経の緊張→筋酸欠)


病院の治療(シップ)より、格下の整骨院のほうが早く治ると思います。

それでも、保険会社さんは・・・・

「整骨院には行かないでください。できれば整形外科で治療を」と言ってきているみたいです・・・

おいおい

整骨院はシップ以下かい
思い込むとやけどする


ニューヨークのコロンビア大学医学部のハーバート・スピーゲルが実験したことだ。彼はイマジネーションを利用する実験で、米国陸軍のある伍長を被験者にした。
彼は、この伍長に催眠術をかけて催眠状態にしたうえで、その額にアイロンで触れる、と宣言した。しかし、実際には、アイロンのかわりに鉛筆の先端で、この伍長の額に触れただけだった。

その瞬間、伍長は、「熱い!」と叫んだ。そして、その額には、みるみるうちに火ぶくれができ、かさぶたができた。数日後にそのかさぶたは取れ、やけどは治った。

この実験は、その後四回くり返され、いつもまったく同じ結果が得られた。

さて、五度目の実験の時には、状況はやや違っていた。この時には伍長の上官が実験に同席していて、この実験の信頼性を疑うような言葉をいろいろ発していた。
被験者に迷いや疑惑を生じさせる状況のもとでおこなわれたこの時の実験では、もはや伍長にやけどの症状が現れることはなかった。


スピーゲルは、健康や病気、また、病気からの回復にはさまざまな要因が影響をおよぼし合うと考えている。生理的、心理的、そして社会的な諸要因が相互に関係をもちながら、わたしたちの内部で働いていると言っているのだ。



プラシーボ効果を理解するためには、心と体、そしてその両者の関係を促進したり制限したりする第三の要因としての環境状況を考えにいれる必要がある。そして、これら三者を結びつけ活性化するものとして、著者は、言葉のもつ重要性に着目したいと思う。

                            「心の潜在力プラシーボ効果」 広瀬弘忠 より
第二次世界大戦前のことだが、かつてヨーロッパでこういう実験が行なわれた。


ある国にブアメードという名の健康な身体に恵まれた死刑囚がいた。この死刑囚はある医師から、医学の進歩のために命を捧げてほしいと持ちかけられた。「人間の全血液量は体重の10%が定説となっているが、我々は10%を上回ると考えているので、ぜひそれを証明したい」というのだ。

彼はその申し出を受け入れ、間もなく実験が開始された。目隠しをされてベッドに横たわった彼は、血液を抜き取るために足の全指先を小さく切開された。足元には容器が用意され、血液が滴り落ちる音が鳴り響く実験室の中で、1時間毎に累積出血量を聞かされた。

やがて実験開始から5時間が経ち、総出血量が体重の10%を越えたと医師が大喜びした時、この死刑囚は死亡していたという。

ところが、この実験、実は血液を抜き取っていなかったのだ。彼にはただの水滴の音を聞かせ、体内の血液が失われていると思い込ませただけだったのである。これを「プラシーボ」に対して「ノーシーボ効果」という。

人間のこころは不思議だ。治ると信じることで「プラシーボ」が現れるように、治らないと信じることで「ノーシーボ」という現象が生まれる。

現代の医療はどうなんだろう?心の問題を軽視したため、多くの「ノーシーボ効果」を生み出してないだろうか?

検査、検査で疲れている患者に、どこどこが悪い、と権威を持った医者に言われると、たいていの人は悪い所がなくても、「ノーシーボ効果」という病気を生み出してしまわないだろうか?やはり人間の心とは不思議だ。

人それぞれのTMSのとらえ方


面白い対談でした。

私も、身体からのアプローチはもちろん必要と思ってます。



心身相関


痛みの治療には大切な考えです。

心と身体は切り離しては考えられません。


人間の身体、器官に何らかの病状が発生した場合、そこに心理的なものが強く影響しているとしても、身体、器官における身体医学的諸条件が必ず関与しているものであり、哲学者でなく医師として患者にかかわる以上、まず身体を重視しなくてはならないことはいうまでもない。

また、人間の心というものは、脳の働きによるものと考えられる。心をすべて脳の働きと言い換えてよいかどうかには問題が残るとしても、少なくとも脳なくしては心は存在しないと考えられる。そしてその脳の働きは身体の他の部分からの影響をたえずこうむっている。したがって心身相関の考えとは、脳の状態や機能が身体組織や器官に及ぼす影響について、また身体組織や器官の状態や機能が脳に及ぼす影響について、常に考えていくことになる。


                                            成田善弘  「心身症」


からだ(抹消)の治療

マッサージ、運動、スーパーライザー


こころ(中枢)

バイタルリアクトセラピー
ストレスリストの作成(心の整理)

心と身体の両方からの治療が必要なのではないでしょうか。


早期に的確な治療で確実な除痛をおこなう


「変形しているから・・・」
「年のせいだから・・・」
「手術しなければ治らない・・・」
「楽になるのはその時だけだから・・・」
などを信じないこと


思い込まないこと(先入観)
(治療や痛みに対する誤った考え)


ストレスをためないこと。不安にならないこと。
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掲示板を大きくし、資料を増やしました。


ちょっとでも、患者さんに痛みについて有益な情報が伝わるように・・・

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柔道整復師のほかにこんな資格も持ってます

加茂整形外科

加茂整形外科に行ってきました

トリガーポイント注射をしてもらったり、診療を見学したり、実際にお話させてもらっての感想は。。。


痛みと構造は関係ない
痛みは筋痛から



と言うことを確信してまいりました


自分の治療人生においてすごく刺激をうけた数日でした!すごく得るものがありました。


加茂先生、スタッフの皆さんありがとうございました
プロフィール

ヌスーピー

Author:ヌスーピー
2008年4月柔道を始めた土地でもある「若江岩田」駅前にて「ひがし整骨院」を開院。

コンピューター制御のもと、脳と自律神経の働きを改善し全身の骨格・姿勢のバランスを整える「バイタルリアクトセラピー」という治療法を使わせていただいています。

資格は柔道整復師(国家資格)と心理カウンセラー。

毎日の診療をするにあたって、難治な患者様を改善させるには、痛みの受け取り方など、心からのアプローチが必要と痛感し資格を取得。
心が健康にならずして、身体の根本的な回復は見込めません!

現在は、地域の人だけでなく他府県からなど遠くの町の人たちにも来院していただいております。

私たちの使命は、ご縁を頂いた患者様の悩みを解消し、喜びや笑顔になって頂く事です。
真剣に向き合う以上、責任もあり気を引き締める毎日ですが、同時に頼りにして頂きながら仕事が出来る事に感謝しております。

私たちの得意とする所は、あなたのカラダに本体備わっている「治る力」を最大限に引き出す事です。


なぜ痛いのか?
なぜ治らないのか?
どうすればよくなるのか?

ひがし整骨院は、患者様との対話と信頼関係作りを大切にしています。
その理由は、難治な患者様が回復していく過程において、心(脳)がリラックスし、私たちと患者様の間に、安心と信頼と尊敬する関係が生まれて初めて、健康回復へ進んで行く事を毎日の臨床の場で経験しているからです。

初めは緊張した顔つきで来院される初診の患者様も、施術後には表情が明るくなっており、その変化が私たちの励みの一つになっております。

旧来の整骨院のような、だらだらといつまで通院引っ張る事はしません。

「根本から治す」「早期完治」を掲げ、どこまで治るのか、いつまで通院するのかなど、ゴール設定、あなたに合った通院期間を初回時に明確にお伝えいたします。

身体の事でお困りでしたらいつでもご相談ください!

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