60代女性
数年前より腰部に痛みがあり、整形外科ではすべり症と診断されている。
手術するほどでもないのでリハビリで様子をみましょうと言われる。
痛みはとれず、日によって強い痛みが現れるので心身ともに疲れ果てているとのこと。
さまざまな病院を尋ねたようですが、どこでも「すべり症」「手術しかない」「治らない」など悲観的な意見ばかり。
中には、「少しのヘルニア」など診断され、Drや理学療法士によって言うことが違うので困惑しているとのこと。
当院にこられたときは、紙にこれまでの治療の経過や診断名を渡してくれました。
そうとう、痛みに対して、体に対して不安をお持ちのようでした。
すべり症はよくあることで今の痛みとは関連しないこと、不安やストレスは痛みの原因になりえること、心身症、多くの痛みは筋肉の痛みなので心配要らないこと、などを説明してから治療に入りました。
バイタルリアクトセラピーを行い、自律神経へアプローチしました、
治療後は、いすに座るのが楽になり体が軽くなったとのこと。
何か、ストレスになるような事はなかったかと聞くと、母親の介護が数年前からありそのことでも心の疲れがあったとのこと。
治療が効いたのか、最初の説明で納得と安心が得られたために楽になったのか。。。
どちらにせよ、長年続いていた痛みが消失したということは、
1、様々な理由で「筋肉」の緊張が取れた
2、安心したことによる脳の変化
3、特殊な治療による「儀式的」な効果が脳に影響した(プラセボ効果)ということなんだと思います。
整体師がよく言う、
「背骨のゆがみが取れたから」
「神経の圧迫が解消されたから」
この二つはまったく関係ありませんよ

- 2008/11/18(火) 23:43:25|
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