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電話によるうつ病治療は継続率高い

〔シカゴ〕ノースウェスタン大学フェインバーグ医学部(シカゴ)予防医学のDavid
Mohr教授らは,うつ病患者が心理療法を電話で受けることで,大部分は治療を継続できるとするメタアナリシスの結果をClinical Psychology: Science and Practice(2008; 15: 243-253)に
発表した。

脱落率はわずか7.6%

 心理療法の長年の問題は,半数近い患者が数回のセッションで通院をやめてしまうことであった。

 筆頭研究者のMohr教授らは今回,米国で医療従事者と従業員支援プログラムにおいて急速に普及しつつある電話治療の現状を初めて明らかにした。

 今回の研究によると,対面治療での平均脱落率が50%近かったのに対して,電話治療ではわずか7.6%であった。電話治療はうつ症状の軽減にも有効で,治療成績は対面治療とほとんど差がなかった。

 同教授は「対面治療の問題点は,実際には治療の効果が表れる患者のうちごく一部しか治療を受けに来ないという点であり,その原因には感情的なものと構造的なものがある。一方,電話治療は通院の代わりにセラピストから患者に手を差し伸べることのできるツールとなりうる」と述べている。

 同教授らによると,心理療法を希望する患者のうち,実際に来院するのはわずか20%で,そのうちの半数が治療から脱落してしまう。

 同教授は「うつ症状の1つはやる気を失うことである。患者にとってやるべきことを実行するのは難しく,約束通りに来院することもその1つである」と説明している。

 患者のなかには,通院のための移動手段や時間のない人がいるかもしれない。例えば,仕事,子供や年老いた親の世話,家庭の用事などで毎日忙しく,時間を割くことが難しい場合もある。電話治療はこのような障害をすべてクリアできるものと考えられる。同教授が電話治療を始めたのは,多発性硬化症によって通院できない患者を担当したことがきっかけであったという。

 同教授は「伝統的な対面形式によって行われた治療群と電話治療群とをランダムに比較検討する研究を実施すべきである」と指摘。既に同教授はノースウェスタン医学財団におけるプライマリケア受診者を対象としてランダム化研究を開始しており,2~3年以内に結果が得られる予定であるという。
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ヌスーピー

Author:ヌスーピー
2008年4月柔道を始めた土地でもある「若江岩田」駅前にて「ひがし整骨院」を開院。

コンピューター制御のもと、脳と自律神経の働きを改善し全身の骨格・姿勢のバランスを整える「バイタルリアクトセラピー」という治療法を使わせていただいています。

資格は柔道整復師(国家資格)と心理カウンセラー。

毎日の診療をするにあたって、難治な患者様を改善させるには、痛みの受け取り方など、心からのアプローチが必要と痛感し資格を取得。
心が健康にならずして、身体の根本的な回復は見込めません!

現在は、地域の人だけでなく他府県からなど遠くの町の人たちにも来院していただいております。

私たちの使命は、ご縁を頂いた患者様の悩みを解消し、喜びや笑顔になって頂く事です。
真剣に向き合う以上、責任もあり気を引き締める毎日ですが、同時に頼りにして頂きながら仕事が出来る事に感謝しております。

私たちの得意とする所は、あなたのカラダに本体備わっている「治る力」を最大限に引き出す事です。


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ひがし整骨院は、患者様との対話と信頼関係作りを大切にしています。
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初めは緊張した顔つきで来院される初診の患者様も、施術後には表情が明るくなっており、その変化が私たちの励みの一つになっております。

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