上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
筋筋膜性疼痛症候群の診断基準 (Simons,1990)


●大基準

局所的な疼痛の訴え

筋筋膜の圧痛点から関連痛として予測しうる部位での疼痛あるいは違和感

触れやすい筋肉での索状硬結の触知

索状硬結に沿った一点での強烈な庄痛点(ジャンプサイン)の存在

測定可能な部位では、可動域のある程度の制限


●小基準

圧痛点の圧迫で臨床的疼痛の訴えや違和感が再現する

圧痛点付近で索状硬結に垂直に弾くような触診を加えたり、圧痛点に注射針を刺すことで得られる局所的ひきつり反応

筋肉を引きのばしたり(ストレッチング)、圧痛点への注射により疼痛が軽快する


診断には大基準5項目すべてと、少なくとも1つの小基準を満たすことが必用



「線維筋痛症」は、最近では有名になりましたが、筋筋膜疼痛症候群(MPS)に関しては、まだまだ、理解されていない、知れ渡っていない状況です。


多くの、痛みの原因が筋痛だというのに!!


筋痛の治療法は色んな方法があると思います。


痛みの本態は筋肉のspasm(痙攣)なんです。ようは、それがゆるめば症状が改善するわけです。


慢性化に伴い、脳への影響が強くなります。(中枢性感作、可疎性etc・・・)



治療法や理論は、どんな方法でも良いと思うのですが、(現に様々な治療があり、どの治療法でも完治している患者さんがいるという現実がありますので)MPSや慢性痛の概念(生物心理社会的モデル)を頭に入れて診療に入れることが重要だと思います。


厚生労働省もやっと動き出しました!

慢性の痛みに関する検討会


スポンサーサイト
コメント
コメントの投稿
トラックバック URL
トラックバック
プロフィール

ヌスーピー

Author:ヌスーピー
2008年4月柔道を始めた土地でもある「若江岩田」駅前にて「ひがし整骨院」を開院。

コンピューター制御のもと、脳と自律神経の働きを改善し全身の骨格・姿勢のバランスを整える「バイタルリアクトセラピー」という治療法を使わせていただいています。

資格は柔道整復師(国家資格)と心理カウンセラー。

毎日の診療をするにあたって、難治な患者様を改善させるには、痛みの受け取り方など、心からのアプローチが必要と痛感し資格を取得。
心が健康にならずして、身体の根本的な回復は見込めません!

現在は、地域の人だけでなく他府県からなど遠くの町の人たちにも来院していただいております。

私たちの使命は、ご縁を頂いた患者様の悩みを解消し、喜びや笑顔になって頂く事です。
真剣に向き合う以上、責任もあり気を引き締める毎日ですが、同時に頼りにして頂きながら仕事が出来る事に感謝しております。

私たちの得意とする所は、あなたのカラダに本体備わっている「治る力」を最大限に引き出す事です。


なぜ痛いのか?
なぜ治らないのか?
どうすればよくなるのか?

ひがし整骨院は、患者様との対話と信頼関係作りを大切にしています。
その理由は、難治な患者様が回復していく過程において、心(脳)がリラックスし、私たちと患者様の間に、安心と信頼と尊敬する関係が生まれて初めて、健康回復へ進んで行く事を毎日の臨床の場で経験しているからです。

初めは緊張した顔つきで来院される初診の患者様も、施術後には表情が明るくなっており、その変化が私たちの励みの一つになっております。

旧来の整骨院のような、だらだらといつまで通院引っ張る事はしません。

「根本から治す」「早期完治」を掲げ、どこまで治るのか、いつまで通院するのかなど、ゴール設定、あなたに合った通院期間を初回時に明確にお伝えいたします。

身体の事でお困りでしたらいつでもご相談ください!

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
FC2カウンター
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。