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好きな言葉はいくつかありますが、その一つに


「努力」

という言葉があります。






私は、小学校2年生から父の影響で柔道をしてまして、この業界に入るまでは柔道一筋。


柔道以外にやりたい事なんて考えられなかった時代がありました。



そして、父親から教わった柔道から様々なことを学ばせてもらいました。

礼儀 忍耐力 向上心 努力・・・・






中学生の時に友人から一冊の本をもらったのですが、私の中の「努力」という言葉の定義はこの一冊の本によって作られたと思います。




歴代最強の柔道家と言われ、


木村の前に木村なし。木村の後に木村なし。

と言われるほど、伝説の柔道家



木村政彦先生



の自伝であり、柔道家のバイブルでもある


003_convert_20100526235139.jpg


「わが柔道」




この本はすさまじい内容で、根性論やハチャメチャなエピソードのオンパレードです。






うさぎ跳び1km 腕立て1000回  巻き藁突き500回・・・・


練習中に相手にひざをつかされて、あまりの悔しさにドスを懐に入れて相手の家の前まで行った


真夜中の雷が鳴っている中、野外でトレーニング


試合に死を賭けて臨み、敗者となったら腹を切る。そのために、実際に腹を切れるか短刀でためし、「よし、この要領で深く突きこんで、思い切り引けばこのまま行ける。もう死は怖くない。いつでも死ねるぞ。」とのコメント。


ずるけている学生や、指導に従わない学生は殴らなければならない。平手か、ゲンコツで殴るのである。コツンと頭を軽くやるぐらいでは効き目が無い。殴る以上、相手の頭の芯に染み通るぐらいゲンコツを振り下ろす。あるいは平手で、顔が西から東へ向きなおるほど打つ。この時、気をつけることは、相手の鼓膜を破らないように歯を食いしばらせ、狙いを定めてバシッと殴ることだ。


卒業試験のとき、教科書をひざの上に置いてカンニングをしていたら、先生がやってきて取ろうとするので、突然、ゾウリ履きの足で、先生の足を踏みつけてやった。そして私は言った。「先生、今日は大事な卒業試験ですぞ。もしこの本を持っていかれたら、私は卒業できなくなってしまう。それでもいいですか、覚悟はできていますか」-先生は真っ青になってその場を去って行った。むろん、卒業試験の結果は満点だった。




などなど。


今では考えられませんよね(笑)




自他共に認める柔道馬鹿だった頃に読んだものですから、それはそれは影響されました。何十回読み返したなぁ。殴るのは影響去れていませんよ(^^)




その中でも、特に影響された言葉があります。

005_convert_20100526235213.jpg


三倍努力


私の座右の銘です。




勝者はいつまでも勝者ではない。同時に敗者はいつまでも敗者ではない。



全日本選手権を制した時、他の選手が木村を倒そうと3時間練習しているのでその倍の6時間練習をしていたが、本物の勝利者になりたいと考えた結果、人の3倍の練習、9時間練習するという発想です。


人の寝ているまに、練習して差をつけようと考えたんですね。



思春期で柔道馬鹿だった私が影響されたのは言うまでもありません。


友人と競って夜中の12時までトレーニングをしたり、布団の中でイメージトレーニングをしたり、とにかく9時間練習するんだ!!と、非科学的な事をしたものです。





そんなこんなで、大学生までの柔道時代に私なりの努力の定義ができたと思います。




人から「よくそんなにがんばってしんどくない?」と言われるが、本人は楽しんでやっているから一つも苦になっていない」


良く聞かれる言葉ですよね。まさに私もこの心境です。


朝方まで仕事をしていたり、早朝からトレーニングをしてから仕事に就いたり、一日中動き回っても疲れていなかったり、、、


なぜか、さほど苦にならないんですよね。



学生時代の柔道の経験のおかげで、当たり前基準が高くなったように思います。



そんなこんなで、特に柔道をしている若い学生諸君にお勧めする書籍です。


木村政彦 わが柔道木村政彦 わが柔道
(1985/01)
木村 政彦

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おもしろいですよ!!

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プロフィール

ヌスーピー

Author:ヌスーピー
2008年4月柔道を始めた土地でもある「若江岩田」駅前にて「ひがし整骨院」を開院。

コンピューター制御のもと、脳と自律神経の働きを改善し全身の骨格・姿勢のバランスを整える「バイタルリアクトセラピー」という治療法を使わせていただいています。

資格は柔道整復師(国家資格)と心理カウンセラー。

毎日の診療をするにあたって、難治な患者様を改善させるには、痛みの受け取り方など、心からのアプローチが必要と痛感し資格を取得。
心が健康にならずして、身体の根本的な回復は見込めません!

現在は、地域の人だけでなく他府県からなど遠くの町の人たちにも来院していただいております。

私たちの使命は、ご縁を頂いた患者様の悩みを解消し、喜びや笑顔になって頂く事です。
真剣に向き合う以上、責任もあり気を引き締める毎日ですが、同時に頼りにして頂きながら仕事が出来る事に感謝しております。

私たちの得意とする所は、あなたのカラダに本体備わっている「治る力」を最大限に引き出す事です。


なぜ痛いのか?
なぜ治らないのか?
どうすればよくなるのか?

ひがし整骨院は、患者様との対話と信頼関係作りを大切にしています。
その理由は、難治な患者様が回復していく過程において、心(脳)がリラックスし、私たちと患者様の間に、安心と信頼と尊敬する関係が生まれて初めて、健康回復へ進んで行く事を毎日の臨床の場で経験しているからです。

初めは緊張した顔つきで来院される初診の患者様も、施術後には表情が明るくなっており、その変化が私たちの励みの一つになっております。

旧来の整骨院のような、だらだらといつまで通院引っ張る事はしません。

「根本から治す」「早期完治」を掲げ、どこまで治るのか、いつまで通院するのかなど、ゴール設定、あなたに合った通院期間を初回時に明確にお伝えいたします。

身体の事でお困りでしたらいつでもご相談ください!

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