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心と体の関係は本当に不思議な世界です。


それを語る上で重要な、
プラシーボ効果とは、




偽薬や偽注射や偽手術などでも、本当に治ってしまったり回復する患者さんは大勢います。


「うそ」の治療をしたにも関わらずです。



心と体がいきいき活動するにはプラス思考が必要だといわれています。しかし、プラス思考は期待や希望などと同じで、それだけでは十分ではありません。プラス思考を私たちの心の奥底にまで届けてくれる配達人が必要です。その配達人の一人がプラシーボなのです。偽薬や偽手術や偽注射もプラシーボの一種です。
私たちは、昔からプラシーボを利用してきたし、これからもプラシーボを利用していくでしょう。




ずっと以前から、医学の世界ではこのプラシーボ効果の研究は進められてきました。

その結果今日分っていることは、偽薬や偽手術は実際の薬や手術とみまがうばかりの華々しい働きをすることが分ってきました。



「患者さんにうそをついて」治療をしている振りをしているのに、本当に治ってしまう。


脳が、これだと思い込むことによって、良くも悪くもなってしまうのです。



痛みを軽くし、精神を落ち着かせ、咳をしずめ、不安や恐怖をやわらげ病気を癒す。時には奇跡的な治癒さえももたらします。


詳しいプラシーボ効果の事例は、別の日に記しますね。



痛みが長く続いたり、治らない(治せない)ためにドクターショッピングを繰り返してしまう患者さんの心の中は、もちろん誰よりも治療に熱心だし、治りたい気持ちは強いと思いますが、


潜在意識の中で、「治らない」「治療に疑心暗鬼」「自分の体・治癒力を疑う」「自他に否定的」



というような感情に支配されている事も多いと思います。



私たち治療家は、どこかで「その人なりの」プラスの方向へ思考を導いてあげることが大切になります。(解決策を提示したり、安心させる事だけがプラスに導けるわけではありません。そこがまた難しいところなのですが)



良い方向へプラシーボを働かせてあげられるように工夫する事が必要です。



なんせ、国際疼痛学会が、痛みの定義として



痛みとは、不快な感覚性・情動性の体験であり、それには組織の損傷を伴うものと、そのような損傷があるように表現されるものがある



としていますからね。情動性の体験です。常に主観的なんです。





生物・心理・社会的医学モデル

生物・心理・社会的疼痛症候群




専門家の間では、痛みの考え方に根本的な変化が起きています。


それに沿った、説明や治療をしていくことがますます大切になります。




今後、今以上に患者さんへのコミニケーションが大切になってくる時代がやって来る事でしょう。




話も聞かずすぐ検査

説明もせず、年のせい

「治りません」などの、マイナスへ導く説明

何でもかんでも同じ治療

心を無視した「構造異常」にしか目を向けない説明や治療

心身相関を無視した医療





これらは、治癒に導けないばかりか、悪化の原因になるとして衰退していくことでしょう。



これの真逆を治療に取り入れないと患者さんは救えません。



でも、良く考えると整骨院や民間療法って結構実行していますよね


話を良く聞くし、相談もしやすい。プラス思考に導く会話。不安にさせない言葉。等‥、間違いなく既存の病院よりもこの点に関しては負けていないと私は思います。


心と体関係が広がってくるこれからの時代、患者さんの為には、整骨院や民間療法は必ず必要だと言ってもらえる日が来ると思っています!



整骨院や民間療法が優秀と言っているではなくて、



現在、多くの患者さんが治らない原因の根本的な問題点である、



生物・心理・社会的疼痛症候群



への対策は、実は私たちにも活躍の場があるためです。



多くの病院は、日々忙しくて時間に余裕がないためか、問診もそこそこに、触診もそこそこに画像検査のみで判断し、心の事など放置している事が多いと思います。

整形外科医にこそ求められる「患者の心の病」へのアプローチ


その点、民間療法のほうが一人の患者さんに時間がかけれるんですよね。その分、病院ではできない分野を取り組むことができるのです。



技術ばかり追い求めるのではなく。経営や売り上げばかり追い求めるのではなく。(どちらも大切なことですが)


心の病みへのアプローチ。カウセリング技術や言葉のコントロールをいかに磨くか。



多くの患者さんを奇跡的に治癒に導く名治療家の先生方は、意識的にしろ無意識下にしろ、患者さんの「心」「感情」を変化させる能力に長けていると思います。



長引く痛みで苦しむ患者さんを回復させる事に必要な、生物心理社会的疼痛症侯群へのアプローチ。



患者さんの「心」「感情」を変化させるために、



カウセリング勉強家



大切ですね。スタッフの皆さん、技術だけではなくこちらの勉強もお互いがんばりましょうね。


それが、患者さんの回復はもとより、より良い人生を歩んでもらう為に最も大切なことですからね。




このように、言葉のプラシーボを効果を見せられた以上、著者は、医者には、言葉の魔術師になってもらいたいと強く願わざるをえない。

心の潜在力プラシーボ効果   広瀬 弘忠著
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プロフィール

ヌスーピー

Author:ヌスーピー
2008年4月柔道を始めた土地でもある「若江岩田」駅前にて「ひがし整骨院」を開院。

コンピューター制御のもと、脳と自律神経の働きを改善し全身の骨格・姿勢のバランスを整える「バイタルリアクトセラピー」という治療法を使わせていただいています。

資格は柔道整復師(国家資格)と心理カウンセラー。

毎日の診療をするにあたって、難治な患者様を改善させるには、痛みの受け取り方など、心からのアプローチが必要と痛感し資格を取得。
心が健康にならずして、身体の根本的な回復は見込めません!

現在は、地域の人だけでなく他府県からなど遠くの町の人たちにも来院していただいております。

私たちの使命は、ご縁を頂いた患者様の悩みを解消し、喜びや笑顔になって頂く事です。
真剣に向き合う以上、責任もあり気を引き締める毎日ですが、同時に頼りにして頂きながら仕事が出来る事に感謝しております。

私たちの得意とする所は、あなたのカラダに本体備わっている「治る力」を最大限に引き出す事です。


なぜ痛いのか?
なぜ治らないのか?
どうすればよくなるのか?

ひがし整骨院は、患者様との対話と信頼関係作りを大切にしています。
その理由は、難治な患者様が回復していく過程において、心(脳)がリラックスし、私たちと患者様の間に、安心と信頼と尊敬する関係が生まれて初めて、健康回復へ進んで行く事を毎日の臨床の場で経験しているからです。

初めは緊張した顔つきで来院される初診の患者様も、施術後には表情が明るくなっており、その変化が私たちの励みの一つになっております。

旧来の整骨院のような、だらだらといつまで通院引っ張る事はしません。

「根本から治す」「早期完治」を掲げ、どこまで治るのか、いつまで通院するのかなど、ゴール設定、あなたに合った通院期間を初回時に明確にお伝えいたします。

身体の事でお困りでしたらいつでもご相談ください!

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